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2007年6月

今日は練習日

30日が演奏会本番です。今日が本番前最後の練習です。

しつこく演奏会告知を...。

サクソフォーンアンサンブルの会第23回演奏会

日時:6月30日() 18:30開場 19:00開演
場所:牛込箪笥区民ホール
曲目:パイレーツ・オブ・カリビアン(バデルト)
   オルガンソナタ第一番(メンデルスゾーン)
   ギリシャ舞曲(スカルタッコス)
   4つの前奏曲(バロー)
   インスラ・ドゥルカマラ(福島弘和)
   子守唄(福島弘和)
   他
入場無料 となっております。

この演奏会というか、この団体にはいって初めての演奏会が1991年だから、もうかれこれ16年経ってます。が、しかし年齢的には、確か今回出演するメンバー15人中下から5番目で、そのあたりのポジションは16年たってもあまり変わってませんな。「永遠の若手」とか、「わかおじん」なんて揶揄されていますが、あえて反論することもできません。

メンバー自体の入れ替わりがあまりなくて、平均年齢が年々あがっていくという状況下で、プログラム的には、演奏者にはきつく、かつマニアックな曲をお客さんにおみまいしているわけでして。

今年はいかほどの方が聴きにいらしてくれるのでしょう...。

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6月24日は何の日?

今日仕事帰りにFMを車の中で聞いていたら、TFMの「アバンティ」という番組で、明日6月24日が昭和の歌姫美空ひばりの命日ということで、ちょっとした特集番組をやっていた。

美空ひばりが亡くなったのは1989年6月24日というからちょうど平成になった年に亡くなったことになる。まさに「昭和の歌姫」ですな。

筆者は当時21歳。バリバリの大学生だったけれども、美空ひばりを特に好んで聴いていたわけでは全然ない。「川の流れのように」を少し聴いていたくらい。しかしながら昭和の歌謡史というか、芸能史を語る上では美空ひばりは日本を代表する歌手であり女優であります。

美空ひばりの曲といえば「リンゴ追分」、前述した「川の流れのように」、「柔」など名曲揃いだが、実はジャズのスタンダードなども録音したりしている。筆者は楽器をやっている関係でジャズも少々たしなむが、美空ひばりがジャズのスタンダードナンバーを録音しているとは、きょうのFMを聴くまで全く知らなかった。

途中から聴いたFMで流れていた「ラヴァー・カムバック・トゥー・ミー」を何気なくきいていて、だれが歌っているんだと思いつつラジオを聴いていたら、実は美空ひばりと知ってびっくり。

で、今日のブログのテーマにしようとCDを検索してみると、録音されたのは1950年代。つまり昭和20年代ですな。それを知ってまたびっくり。当時の美空ひばりって10代ですよ!

生涯のレコーディング1500曲。オリジナルの楽曲517曲ということだが、亡くなった時は52歳。今生きていればちょうど今年で70歳。もし亡くなっていなければ、いったいどのくらいの曲をレコーディングしていただろうか。

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演奏会告知

突然ですが、演奏会の告知です。

以前筆者が楽器をやっているということをちょっとふれましたが、所属しているグループの演奏会が今月の30日に牛込神楽坂の駅近くの箪笥区民ホールであります。

Ses23_1

詳細は左の案内の通りです。ちょっとクラシックに興味のある方。サクソフォンがどんな楽器が見てみたい、聞いてみたい方。筆者の顔が見てみたい方、時間がある方は是非会場のほうに足をお運びください。

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マクロス

先日のボトムズもそうだが、最近自分が子供の時によく見ていたアニメがDVD化され、質の高い画像と音質で楽しめるようになってきた。もう40に片足を入れているおやぢが今更アニメもないものだが、見たいという衝動にかられてしまうのだから致し方ない。(DVDを借りたりするときはちょっと恥ずかしいけど)

今回は筆者が14歳くらいの時に放送されていた「超時空要塞マクロス」の映画版でございます。

このアニメがテレビで放映されていた時は、放送する回によって作画のデキのばらつきが激しくて、悪い言葉でいうと見苦しさも感じる回もあったりしたのが印象に残っている。ストーリーとしてはいいのだけれど、何しろ絵なんですよ。そうかと思うと、これ以上緻密な絵は描けないだろうと思えるような画の回もあったりして、制作サイドもいろいろあるんだろうなと子供ながらに思った記憶がある。

んで、この番組の人気がヒートアップして、映画版の制作に行き着く訳なんだけども、この映画版の画っていうのが、テレビで放映されていたクオリティとは月とスッポン。まあよくここまで描いたなってくらい質の高いものでしたよ。まあストーリーはともかく、その気合いの入った画だけでも見る価値あり!

この番組に関わったスタッフなんかも、その道もマニアなんかでは超がつく有名人がおおいですな。(そのかわりわからん人には全くわからない。) 作画でいくと、美樹本晴彦、板野一郎、(この当時は)メカニックデザインの河森正治(最近では日産自動車の新車デュアリスのCMに出てくるモビルスーツもどきをデザインしている)、エヴァンゲリオンの庵野秀明、とまあアニメファンだったら一度は必ず聞くビッグネームがひしめいておりますな。板野一郎なんて名前がでてくると、板野サーカスといわれた、肉眼では細部まで識別不可能なメカアクション(ex.ミサイル一斉発射)なんて画が浮かんでくるのでは?

音楽も先日お亡くなりになられたが、羽田健太郎さん(題名のない音楽会の司会)がやっていますしね。

ここまで一気呵成に書いてみて、ふと「オレってヲタクなのか?」という観念におそわれたが、まあ子供の時の印象を今確認しているだけなんだと自分に言い聞かせている。

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試行錯誤

本日またまたテンプレートを取り替えてみました。

日々何を書こうかなあと思考錯誤していると、ついページのデザインも変えてみたくなるわけでして....。まあ音楽やっているし、これがしっくりくるのかなあ.....。考えすぎ?

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”どんと晴れ”から”さとう珠緒”?

@niftyのホームページの「今日のトピック」にNHK朝ドラ『どんど晴れ』が好調!という記事がのっていて、そのリンクに歴代の朝ドラ視聴率が載っていた。

ウチのヨメさんとあのドラマはあーでした、このドラマはこーでしたと昔話をしてひとしきり盛り上がっていたのだが、その歴代ドラマの中に、当たり前ですけど、松島奈々子の出世作「ひまわり」がありました。

1996年っていうからもう11年前です。筆者はそのころ昼間働いて、夜専門学校へ行くという生活を送っていて、仕事が近所だった関係で家を出かけるまでよく見ていましたね。

んで、このドラマのキャストってどんな人がでてたっけなあ、とおもってウィキペディアを覗いたら、主題歌は山下達郎!そういやそうだったねえ、と思いつつ主題歌「Dreaming Girl」の解説をよんでいると、ナニ!この曲のPVにさとう珠緒が出演している?

ほんとかよ、と思いつつYou tubeで検索したところ、引っかかりましたよ。んで見てみましたよ。若いねえ~...........。でも仕草の端々に現在のさとう珠緒の片鱗が見えますなあ。当時さとう珠緒は「超力戦隊オーレンジャー」を卒業したばかり。芸名も(多分)珠緒だけで活動していたはず。人に歴史あり。有名芸能人の意外な仕事も見つけて見るとまた酒の肴になること間違いなし!(ならねーか)

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ボトムズ

ココログのテンプレートにボトムズがあったので、思わすデザイン変更してしまいました。^^;

ボトムズは1983年から84年にかけてテレビ東京系列で放送されたSFロボットアニメです。ストーリーがシリアスなところと、主人公が乗るメカがオンリーワンなものではなく、軍隊で使われる装甲車のようにありふれた規格の兵器であって簡単に乗り捨てられたりするという、それまでのロボットアニメの常識とは違う路線で人気のあった作品です。

このアニメは本放送が終了した後もOVAがいくつか制作され、今年の7月からは新しいOVAのシリーズが制作されるとのこと。今年の2月に本放送とOVAが一挙にDVD化されたので、思わず借りて見てしまいましたよ。

本放送はもう20年以上前ですが、改めて見るとやっぱり面白いですな。最近はさすがにアニメは見ませんが(子供のお付き合いでみるのは別ですが)、ボトムズのような硬派なものってあるのかなあ。だれかご存知?

アニメ・コミック | | コメント (0) | トラックバック (0)

テレビもいいけど、たまにはラジオ

今日は楽器の練習(これについてはまたの機会に)で車移動。車の中ではCDとFMを交互に聴いておりました。

ラジオって家で自発的に聴いているって人結構いるんですかね?ワタシの場合は仕事中のBGM代わりか、車の移動の時の暇つぶし(?)の手段という感じで耳に入れることが多いです。このブログを読まれている方はどうですか?

ワタシなんかはたまにしか聴かなくても結構お気に入りの番組なんてものもあります。いくつか紹介してみると、TBSラジオの土曜日深夜24:00からの「コサキンDEワァオ!」。これはもう20年くらい聴いていますね。いわゆるヘビーリスナーってやつ。小堺一機と関根勤がパーソナリティなんですけど、一度聴いただけじゃあ内容が把握できないっていう変な番組ですね。でもオモシロイ!何がっていわれても説明できないのがミソです。

もう一つ、これは比較的最近聴くようになったのですが、日曜夕方5時からTFMで放送されている「あ、阿部礼司」という番組です。この番組のHPの言葉をかりると「ごくごく普通であくまで平均的な35歳の安部礼司がトレンドの荒波に揉まれる姿と、それでも前向きに生きる姿を描いた勇気と成長のコメディである。」とあります。聴いているとまあありそうでなさそうな物語なんですけど、これもまたちょっと面白い。是非一度聴いてみてください。

今我々がふれることのできるメディアの中心はテレビであることは言うまでもないことですが、テレビがない時代ではラジオが新聞とならんで情報の中心だったんですよね。テレビが普及した後でも、深夜のテレビ番組が氾濫してなかった時代(ほんの一昔前ですけど)の若者の深夜のメディアはラジオでしたね。

今日は車でラジオを聴いていてふと感じたことを書きつづってみましたが、たまにはラジオ欄を見て番組を探してみるのもいいかもしれませんよ。

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はじめてなんで

はじめまして。このブログの管理人のakiraです。前からブログをやってみようとおもっていたのですが、忙しさや生来の怠け体質が足を引っ張り開設できずにきましたが、心機一転開設することにいたしました。内容は限定せずにその時々の興味をもったもの、過去に夢中になったもの、身の回りの出来事などを書きつづって行こうかと思ってます。何かの拍子にこのブログを見つけた方はコメントを残していただけるとうれしい限りです。

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