テレビもいいけど、たまにはラジオ
今日は楽器の練習(これについてはまたの機会に)で車移動。車の中ではCDとFMを交互に聴いておりました。
ラジオって家で自発的に聴いているって人結構いるんですかね?ワタシの場合は仕事中のBGM代わりか、車の移動の時の暇つぶし(?)の手段という感じで耳に入れることが多いです。このブログを読まれている方はどうですか?
ワタシなんかはたまにしか聴かなくても結構お気に入りの番組なんてものもあります。いくつか紹介してみると、TBSラジオの土曜日深夜24:00からの「コサキンDEワァオ!」。これはもう20年くらい聴いていますね。いわゆるヘビーリスナーってやつ。小堺一機と関根勤がパーソナリティなんですけど、一度聴いただけじゃあ内容が把握できないっていう変な番組ですね。でもオモシロイ!何がっていわれても説明できないのがミソです。
もう一つ、これは比較的最近聴くようになったのですが、日曜夕方5時からTFMで放送されている「あ、阿部礼司」という番組です。この番組のHPの言葉をかりると「ごくごく普通であくまで平均的な35歳の安部礼司がトレンドの荒波に揉まれる姿と、それでも前向きに生きる姿を描いた勇気と成長のコメディである。」とあります。聴いているとまあありそうでなさそうな物語なんですけど、これもまたちょっと面白い。是非一度聴いてみてください。
今我々がふれることのできるメディアの中心はテレビであることは言うまでもないことですが、テレビがない時代ではラジオが新聞とならんで情報の中心だったんですよね。テレビが普及した後でも、深夜のテレビ番組が氾濫してなかった時代(ほんの一昔前ですけど)の若者の深夜のメディアはラジオでしたね。
今日は車でラジオを聴いていてふと感じたことを書きつづってみましたが、たまにはラジオ欄を見て番組を探してみるのもいいかもしれませんよ。
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